2020年1月8日 水 に判明、その後発表されました、 【九州電力 託送料金計算システムの障害に伴う電気料金請求書送付遅延】に関連し、 弊社サービス上においても、下記内容の不具合が発生しております。 しっかりと対応してほしい」と強調。 5 復旧見込み 対策総本部のもと、全力で復旧作業にあたっておりますが、現時点で未定です。 3. 2020年2月分以降の予定 九州電力の復旧状況が未定のため、判明次第お知らせいたします。 具体的には需要家が消費した電気の量に応じた「電気料金」と、系統の利用料金である「託送料金」だ。 九州電力本店が入る電気ビル=福岡市中央区で、野田武撮影 九州電力で1月8日に起きた料金算定のシステム障害がいまだ復旧せず、電気料金の請求の遅れなどの影響は約68万件まで拡大した。
もっと次ページでログインまたはお申し込みください。 料金計算以外にも様々なシステム改修が必要になった。 大手電力各社は長年、「発電」「送配電」「小売」の3部門を垂直統合して会社を運営してきた。 他にも様々な例外が存在し、これら全てを反映して料金を計算しなければならない。 梶山氏は、3月をめどに復旧対応を完了すると九電から報告を受けているとした上で「いかに早く復旧させるかも安心、安全、企業の信頼につながる。
もっと(井崎圭) 「対応が遅い」経産相が苦言 九州電力で大規模な業務系システム障害が発生している問題を巡り、梶山弘志経済産業相は10日の閣議後の記者会見で「私の感覚では(九電の対応が)遅い。 2020年02月07日 法人向け お知らせ 九州電力システム障害に起因する請求遅延等の発生につきまして(2020年1月分電気料金) お客さま各位 2020年1月8日に発生した九州電力株式会社のシステム障害に伴い、九州エリアのお客さまへの2020年1月分電気料金の請求遅延等が発生いたします。 九州電力株式会社は1月28日、1月8日に発生したシステム障害に伴う一部の顧客への電気料金請求書送付遅延や新電力会社への誤請求等について、新たに個人情報の漏えいが判明したと発表した。 。 この記事は有料会員限定です。 新システムの導入によって、送配電部門法的分離への対応を図ったほか、会計データをリアルタイムに更新できるようにした。
もっと復旧対応作業を進めてきたが、調査の過程で情報流出が判明した。 現在、本件に関する対策総本部を立ち上げ(1月13日)、システム障害の復旧作業及び、お客さまへの対応等に、全社総力を上げて対応しております。
もっと当社は、今回のシステム障害によりお客さま及び小売電気事業者さまにご迷惑をおかけしたことを重く受け止め、二度とこのような事態を引き起こすことがないよう、再発防止に努めてまいります。 膨大なデータ処理を伴う大規模なシステム変更であるため、複数のソフト開発業者が関わっているが、九電と業者の連携にも課題があったという。 うち7割に当たる約69万2000件については対応を完了したという。 事前のテスト不足に加え、複数の障害が重なったことが背景にある。 電力業界ではよく知られた話だが、電気料金の計算には膨大な「例外」がつきものだ。 九州電力様では、本件について、 公式発表を随時行っておりますので下記URLよりご確認ください。 〔1月14日公表済〕 現在、社長をトップとする対策総本部を設置し、約2,200名体制で障害復旧作業及びお客さまへの対応等に全社総力を挙げて対応しております。
もっとCLOSE• 発電部門が発電した電気を、送配電部門が鉄塔や電線を組み合わせた送配電網である「系統」を使って、小売部門が開拓した需要家に届けるという具合だ。 今回の問題の原因となったのが、電力会社が持つ送配電網の利用料である託送料金を計算するシステムだ。 これにより、一部のお客さまの2月検針分電気料金が確定できておりません。 復旧途上で新たなトラブルが判明する悪循環にも陥っている。 同社では現在、同社社長をトップとする対策総本部を設置し約2,200名体制で障害復旧作業と顧客対応を行っている。
もっと1月分の正しい料金が請求できず、昨年12月の暫定料金を請求する顧客は47万件(5日現在)を超える。 当初は1月中に復旧させる見通しを示していたが、完全復旧は3月までずれ込むことが確実となった。 さらにその後、システム内の別のプログラムにも不備が見つかり、1月21日に影響は約46万件まで拡大し、2月6日には68万件まで膨らんだ。 託送料金計算システム (注)(九電送配電部門のシステム)• 各種改修の中で最も規模が大きいのが料金計算だった。
もっとCLOSE• 九州電力によると、佐賀県内の電気料金請求書送付の遅延は、現時点で最大3905件(大口・高圧向け2217件、低圧向け1688件)としている。
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